人間てやらないで後悔することの方が多いですよね。だけどいざ、やろうと思ってもなぜか進まないことの方が多い。
今の時期忙しいから・・・
進めるためのお金(資金)がないんです・・・
時間がなくて・・・
計画中ですから・・・
さまざまな理由でなかなか進むことができないんです。
でもいろいろな理由はあれ、やらないでいると後悔することの方が圧倒的に多いように感じます。
どうせだったら、やって後悔する方が絶対にいい。
五木寛之さんの「晴れた日には鏡をわすれて」(角川書店)のなかに
「どうしようかと迷ったときは、目をつぶってやることだ。
やらずに後悔するよりも、やって後悔するほうがいい」
人間、やらないで後悔することの方が多い。でも、やって後悔する方が絶対にいい。
やって失敗しても、もう一度、立ち上がればいいのだから。セカンドチャンスがあるのが人生だ。
そのためには、人生最大の賭けのごとく、再起不能にならない程度に自分の身の丈にあった時間、資金、マンパワーを集中して取り組む必要がある。
いずれにしろ、何かことを起こさなければ、前には進めない。
卵を割らなければ、目玉焼きはできないことと同じだ。